WIP1800Roll
こちらは300mm幅ロール機のページです。
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L1800Roll(300mm幅ロール)
本体寸法:W730mm×D900mm×H400mm
本体重量:45kg(本体のみ)
白インクの撹拌・循環機能がついたDTFプリンター。

Ripソフト
PrinterStationは高機能RIPソフトで、設定一つで白プリント範囲を自動処理します。
また、印刷のジョブ管理ができるので、次回印刷時にも同じ設定で印刷する事ができます。
※ソフト1本につき同時使用できるパソコンは1台のみです。
安心の日本製商品!
対応OS:Windows10~(Microsoft Surface Book3は不可)
対応ファイル形式:PDF/PS/EPS/AI/TIF/BMP/PNG/JPG(JPEG)/PSD
Mac OSでは使えませんのでご注意ください。
Microsoft Surface Book 3はライセンスキーの認証ができない場合がありますので使えません。
コードの接続
排紙台のヒーターに接続してください。
ロール紙セットの仕方
半月型の押さえについて、フィルム用紙を通す前は左図のように、通した後は右図のように回転させてください。
UP/FEEDボタンを操作しながらフィルムを通してください。
導入後のセットアップ・フォローについて
基本的に無料です。
セットアップは説明書をご参照の上お客様ご自身で行っていただきますが、分かりにくい点はご相談いただければ適時テレビ電話などで説明対応させていただいております。
導入後の運用に関しての質問等も電話やメールやLINE等でお問い合わせいただければ対応致します。
お客様が順調に運用できるように精一杯取り組んで参ります。
インクの目詰まりに対してのメンテナンスについて
インクの目詰まりについてはクリーニング・強力クリーニングと自動攪拌で対処します。
ただし、白インクに関しては通常のインクよりも粘度がありヘッド付近で詰まりやすい特徴があるため、それでも目詰まりする可能性があります。
定期的に洗浄液等を用いたメンテナンスを直接お客様ご自身でしていただく場合があります。(個体によります)
当製品は輸入品を株式会社クイックアートで白インクパウダープリント用に改造したものです。
セイコーエプソン株式会社様とは無関係の商品です。
プリンタ本体が不具合の場合もセイコーエプソン株式会社様にはお問い合わせいただけません。
保証は弊社(株式会社クイックアート)が行います。
無償保証期間はお買い上げ日から約6ヶ月。
衝撃による破損や水濡れによる故障の場合は保証対象外とさせていただきます。
プリンタヘッドは消耗品ですので、ヘッド交換が必要な場合は有償となります。
(保証期間内でも無償交換の対象外)
WIP1800Roll(300mm幅) | |
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![]() ![]() ![]() ![]() ---追加アイテム--- ![]() ![]() |
今だけ!新発売記念価格 ※価格は予告なく変更される場合があります。
540,000円(税別)WIP1800Rollセット内容 ●A3プリンター:EPSON L1800(白インク循環装置付きリモデル品) |
白インクパウダー用印刷フィルム (30cm×100M)ロール | |
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30cm×100Mロール |
詰め替え用カラーインク | |
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250ml![]() (1本の価格です) |
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1000ml![]() (1本の価格です) |
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500ml![]() ホワイトインク |
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1000g![]() ホワイトインク |
白インクパウダープリント用 パウダー(ホットメルトパウダー) | |
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500g![]() |
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1000g![]() |

パウダリングケース
サイズ:W20cm×H33.6cm
パウダーをかける際に周囲にパウダーが飛び散らないための画期的な粉かけ器
使い方

パウダリングケースに印刷済フィルムを入れます。
※インクに手が触れないよう注意!

※分かりやすいように色紙で撮影しています。

フィルムの接合部分の切り込み(写真の赤丸部分)からフィルムを挿入し、付属の磁石でフィルムを固定します。

しっかりと蓋を閉め、パウダーが満遍なくつくようにケースを回転させます。

ケースを置き、外側を何度か叩いて余分なパウダーを下に落としたらフィルムを取り出して粉付け完成です。
使い方動画

ホットプレート
パウダーを溶かして定着させるのにちょうど良いサイズのホットプレートです。
内寸(プレート面):46.5×30cm
使い方

ホットプレートに印刷・粉付け済みのフィルムを、印刷面を上(天)にして乗せます。

全体のパウダーが溶けるまでじっくり温めます。
※なかなか溶けづらい場所は周辺をピンセットでおさえつけるなどして直に熱が加わるようにしてください。
※付属の蓋をすることでより早く溶かすことができます。

全体のパウダーが溶けたら定着完成です。
熱いのでピンセットなどで取り出してください。

パウダーが溶けるとこのように凸凹と艶が出たような見た目になります。
温度による仕上がりの違い動画
パウダリングケース | |
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ホットプレート | |
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