保守料がかからない
定期メンテナンスも保守契約もありません。ガーメントプリンタや大型DTFは、刷っていない月にも費用が出ていきます。ここが最大の違いです。

WHITE TONER PRINT SYSTEM / SINCE 1998
製版もカッティングも要りません。綿・ポリエステル・ナイロンに、帆布のトートバッグ、さらに革や木材にも。白を含めたフルカラーで、1枚から。
保守料は0円です。
MADE WITH QUICKART




























WHAT IS "NUKERU"
クイックアートの転写紙は「抜ける転写紙」といいます。デザインのある部分だけが生地に残り、まわりの余白は残りません。だから仕上がりがシルクスクリーンに近くなります。ここが普通の転写紙との決定的な違いです。



WHY WHITE TONER
「安いから」ではありません。止まっている間に費用が出ていかない——これが、まだ売上の見通しが立たない時期にいちばん効きます。
定期メンテナンスも保守契約もありません。ガーメントプリンタや大型DTFは、刷っていない月にも費用が出ていきます。ここが最大の違いです。
製版もカッティングも不要なので、1枚だけでも採算が合います。枚数が増えてきたら、ペイスターやプレス機の追加で月1,000枚以上まで伸ばせます。
綿・ポリエステル・ナイロンはもちろん、タイプCを使えば帆布のトートバッグや厚手の生地にも。さらに革や木材といった布以外の素材にもプリントできます。ガーメントプリンタが苦手とする範囲がまるごと守備範囲です。
700台以上を納めて、故障による新品交換はまだ1件も出ていません。1998年から転写プリント一本でやってきた会社が売っています。
DURABILITY
洗濯堅牢度5級——最高評価です。色落ちも色移りもほとんどありません。生地にしっかり馴染むので、洗うほど剥がれてくるということもありません。販売用として出しても、返品の心配がいらないレベルです。
生地にしっかり馴染むので、洗うほど剥がれてくるということもありません。四角い転写紙の跡が残らないぶん、洗ったあとの見た目もそのままです。
タイプWで刷ったTシャツを毎日洗濯して、1週間後・2週間後・3週間後・4週間後まで撮った比較写真もご用意しています。普通に洗濯/裏返しで洗濯/ドラム式の3パターンです。洗濯前と洗濯後の比較を見る →

ONE CONDITION
圧力が足りないと、洗濯で剥がれます。これはDTFでも同じです。フワッと押した状態は「上に乗っただけ」で、圧力はかかっていません。
スイング(横スライド)式は圧力が全体に均一にかかります。あおり式は奥のヒンジが支点になるため、奥が強く手前が弱くなりがちです。しっかり圧力をかけ、ある程度冷ましてから剥がす——これが基本です。
だから当社は、プレス機の選び方から一緒に決めます。

WHAT YOU CAN MAKE
「まずTシャツから」で始めて、あとからトートバッグ、ナイロンジャンパー、マグカップへ広げていく方がほとんどです。機械を買い足す必要はありません。用紙を1袋ずつ試しながら、扱えるものを増やしていけます。
① 抜ける転写紙シリーズ ─ 白トナープリンタ専用
四角い転写紙の跡が残らない、当社の主力シリーズです。生地とデザインに合わせて選びます。

白トナー対応の、いちばん基本の抜ける転写紙。まずはこれから始めます。

ベタ柄の多いデザインでもきれいに抜けます。ナイロンのブルゾンにも。

トートバッグなどの帆布生地、デニムのような厚手の生地に使います。

糊付け機「ペイスター」専用。1枚あたりの糊付けが約60秒→約10秒になります。

金・銀などの箔を重ねて圧着します。デザインの一部だけ光らせることもできます。

普通紙に印刷したデザインが、熱でぷっくり立体的に仕上がります。
② 全面プリント転写紙 ─ 写真など、四角いプリントに
生地の上に用紙を全面で貼るタイプです。写真のような四角いデザインのときはこちらが向いています。プリントしたくない部分は、あらかじめカットしてからプレスします。

下地が半透明なので、白や淡い色の生地に。粉砕トナー・重合トナーどちらにも対応します。

下地が白色なので、黒や濃い色の生地にもそのまま刷れます。粉砕・重合トナー対応。

下地が白色で、黒・濃色生地に対応。粉砕トナー用の全面べた貼りタイプです。

下地が白色で、白い生地にも濃色生地にも使えます。粉砕トナー用。
用紙に少し厚みがあるため、A4サイズのプリンターでは印刷できない場合があります。これからプリンターを揃えるなら、A3サイズの粉砕トナー機をおすすめします。
なお、WHS-CL/EA-WHS で用紙に印刷できないときや、EA-CR で余白部分のモヤモヤが気になるときは、転写シートCB をお使いいただけます。
③ 布以外にも、プリントできます
同じプリンターで、マグカップや肌に貼るシールまで作れます。「Tシャツ屋さん」の枠を越えて商品を増やしたいときに。

カラーレーザープリンターで印刷し、マグカップや陶器・ガラスにプリントできる転写紙です。

デザイン部分だけが肌に貼れるタトゥシールが作れます。イベントや物販の定番です。
どれから試すか迷ったら、ご相談ください。作りたいものと生地をお聞かせいただければ、必要な転写紙だけをお伝えします。無料サンプルもお送りできます。
COMPARISON
クイックアートは白トナー・DTF・昇華のいずれも扱っています。だから、特定の1つに寄せてご案内する必要がありません。作りたいものを選んでみてください。
製版もカッティングも要らないので、1枚でも採算が合います。濃色の生地でも前処理剤なしで、白を含めたフルカラーがそのまま出ます。細い線も写真もデータどおりです。
ポリエステル・ナイロンに刷れます。ガーメントプリンタはこれが苦手で、断らざるを得ない仕事です。昇華は白または淡色のポリ100%に限られますが、白トナーなら濃色でも問題ありません。
タイプCは帆布のトートバッグや厚手の生地のための転写紙です。さらに、専用のシートを使えば革や木材といった布以外の素材にもプリントできます。「Tシャツ以外の相談が来たときに断らずに済む」というのが、実務ではかなり効きます。
水着のような特殊な生地や、素材によっては小型DTF(WIPシリーズ)のほうが向く場合もあります。作りたいものを教えていただければ、どちらが合うか正直にお答えします。
同じ柄を大量にならシルクスクリーンが有利です(ただし設備・広い作業場・廃液の処理が要ります)。柄がバラバラで枚数が多いなら白トナー+ペイスターです。糊付けが1枚60秒→10秒になり、月1,000枚以上でも回ります。
それぞれの製法について



DTFについて(誤解の多いところです)
DTFは「大型」と「小型」で向き不向きがまったく違います。同じ名前でひとくくりにされがちなので、分けてご説明します。
白トナーとDTF、どちらが向いているか。作るものと枚数をお聞かせいただければ、正直にお答えします。白トナーもDTFも自社で扱っているので、どちらかに寄せてご案内することはありません。
COST & PAYBACK
導入するかどうかは、結局ここで決まります。動画の中ではなく、最初に書いておきます。
小規模事業者持続化補助金などの制度もご利用いただけます。申請書類の書き方からご相談に乗っています。
THE REAL WORKFLOW
Tシャツを50枚作って実際に計測したところ、全体でおよそ3時間。そのうち9割近くが、印刷したあとの工程でした。ここを知らずに始めると「思っていたより手間だった」となります。だから先に書いておきます。

白トナープリンタ WTRIP835 で転写紙に出力します。パソコンから印刷するのとほぼ同じ操作です。
短い
印刷したシートにプラスターシート(糊)をラミネーターで貼り合わせます。手作業だと1枚あたり約60秒。後述のペイスターに切り替えると約10秒になります。
60秒 → 10秒
ハサミやカッターで余白を落とします。枚数が増えたら裁断機を足すと大きく変わります(後述)。
38枚 22分 → 6分
全工程でいちばん時間がかかるのがここ。L字定規とマスキングテープから始められます。
50枚で約50分
下ゴテにTシャツを「かぶせて」、生地1枚に圧力と熱を集中させるのが基本です。
130度・25秒前後工程ごとの、時間の縮め方
「机ひとつで始まる」のは本当ですが、枚数が増えたときに効いてくるのは道具と手順です。当社が実際に計測して分かったことを、工程ごとに書いておきます。
38枚分の4辺カットを、カッターで1枚ずつ切ると約22分。ディスクカッターで10枚まとめて切ると約6分でした。中古で手に入る機種で十分です。刃は消耗品で、中古刃と新品刃では切れ味がはっきり変わります。
4辺カットの詳しい手順を見る →
50枚で約50分。全工程で最長です。作業台にマスキングテープで基準線を貼っておくだけで、1枚1分が30〜40秒になります。道具は3段階。L字定規2本+マステで約1,200円、慣れてきたら墨出し器の十字レーザーが5,000円以内、枚数が多ければプロジェクター+鏡で投影します。
どのやり方でも土台は同じで、まずTシャツをまっすぐ置くこと。なおプレス機の上で位置決めをするのはおすすめしません(襟ぐりからの下げ幅が分からず、斜めでもまっすぐに見えるため)。
位置決めの完全マニュアルを見る →
下ゴテにTシャツを「かぶせて」ください。前身頃1枚だけがコテに乗る状態にすると、圧力と熱がそこに集中し、裏に糊が抜けることも、後ろのシワで圧力が逃げることもありません。
圧力が足りないと、洗濯したときに落ちます。フワッと押した状態は「上に乗っただけ」です。スイング(横スライド)式は圧力が全体に均一にかかります。
またプレス機を2台にすると、1人のままで50分が約25分に。1台目が冷えるのを待つ時間が、そのまま作業時間になっているからです。

こうした「買ったあと、どう速くするか」は、Tシャツプリント 後工程ガイドにまとめています。カット・位置決め・プレスの3本立てで、実測した数値と道具の値段まで書いた資料です。売ったら終わりにしないための資料です。
SCALE UP
「作業が追いつかなくなってきた」と感じてからで十分です。そのときに効く順番でご紹介します。

手作業の糊付けは、枚数が増えるほど時間を食います。ペイスターと専用の転写紙タイプPに切り替えると、1枚あたり約60秒 → 約10秒になります。
※ペイスターにはタイプPしか使えません。いま使っているタイプW・WL・Cはそのままでは通せません。

1台目が冷えるのを待つ時間が、そのまま作業時間になっています。Tシャツ50枚を仕上げプレスまで含めて実測したところ、1台で約50分、2台にすると1人のままで約25分でした。1人で扱えるのは2台までです。いちばん効く買い増しです。
プレス機の選び方 →
MOVIES
文字だけでは伝わりにくいところを、実際の作業と一緒に説明しています。気になるものだけどうぞ。
最初に観ていただきたい1本です。何ができて、いくらかかるのかを通しで説明しています。
機器の総額と回収に必要な枚数、保守料の積み重ねまで。計算に使ったエクセルは無料でダウンロードできます。
3つの製法を、対応生地・メンテナンス・費用の面から比べています。
約10種類の転写紙を、実際の完成品と一緒にご紹介しています。
FAQ
まったくの初心者ですが、できますか?
どのくらいの広さが必要ですか?
洗濯しても大丈夫ですか?
黒や濃い色の生地にも刷れますか?
ランニングコストはどのくらいですか?
いきなり買うのは不安です。試せますか?
東京・大阪・福井のショールームで、実機のプリントをその場でご覧いただけます。所要は1時間ほど、じっくり見るなら2時間。費用はかかりません。遠方の方はTV電話でも対応しています。
補助金の使い方、無地Tシャツの仕入れ先、外注先のご紹介まで、その場でお答えします。
ネットに出ていない話のほうが多いかもしれません。どの機材が合うか、何から揃えるか、どこで生地を仕入れるか——ご自身の状況に合わせてお話しします。買う前提でなくて大丈夫です。
お電話でも承ります 0776-33-7516 平日 9:30〜17:00