WTRIP835導入者様の声

2人

企業、同業者からの外注

カッティング（溶剤機器）とプレス機

A4サイズ　約300枚

注文の殆どを占める大口注文はカッティングで対応できている。
しかしながら小口の注文や企業文字など細かい表現のカス取などの手間に困っていた。

WT835を導入して細かいカス取りに悩むことなく仕事ができるように。
今まで断りたくなかった相手先からの小ロットを受ける事ができ継続的な取引先との信頼関係を構築できるように。
また、少量のサンプル製作をするのにWTRIP835は使いやすいので、締切まで期日の少ない商談にも準備不足が無くなった。
胸ワンポイントのイラストや企業文字が多いためA4サイズで1枚あたり30個以上のマークを作れている。カス取の苦労が減り生産性が向上したとお喜びに。

1人

店舗近隣の個人や行政や企業

シルクスクリーンのみ

A4サイズ　200枚

エリアで1店舗しかないためにある程度の注文数は確保できるもシルクスクリーンのみのため小ロットやフルカラーは遠方の外注先に頼む。
しかし外注先の納期が長く仕入れ価格が高く利益が殆ど残らない。既存顧客のニーズも小ロットが多くなりシルクだけでは経営が難しくなってきた。

WTRIP835の導入によりシルクでは難しいナイロン生地にもプリント可能になったため取扱商品が増え、顧客のニーズに内製で対応できるように。外注依存からの脱却で利益率向上。
納期で断られることも減り、注文数に対する利益率が大幅に向上。ローカル地域のため1枚からの注文可能を武器に積極的な営業活動をしている。

4人

グッズのファン個人とイベント販売

何もなし

A4サイズ　500枚

電車（仮）のグッズに固定のファンがいるために、プラモデルやタオルなどの販売は堅調。
その中でTシャツを売って欲しいと顧客から要望を貰う。電車（仮）の種類が多く小ロット多品種での対応が求められ、イベントなどで外注100％頼みだと余剰在庫が少量でも利益が圧迫するため、Tシャツ作りは内製化するしかないとの判断になる。

月に数回ある顧客からの注文と年に数回ある大きなイベントの際にWTRIP835を使う。
WTRIP835はデータ出力なので多品種を揃える事がしやすく、イベントの際に幅広い種類を準備する事で、物販の完売率が以前より上がった。
1年での使用頻度は少ないので、ガーメントプリンタ等と違いメンテナンスやクリーニングが不要な白トナープリンタは使い勝手が非常に良いと評価いただく。
また、失敗やトラブルが起きた時にLINEや電話でスピーディーに対応してくれるのも導入後で安心できている材料。

5人

来店客

シルクスクリーンのみ

A4サイズ　500枚

自社オリジナルのイラストグッズや地域キャラクター（ゆるキャラ）のプリント販売が好調。
しかしながら売れない種類のものもあり、シルクスクリーンだけでの対応だと版代と版保管の負担があった。また、色数の制限もある為にデザインの幅が限られるストレスもあった。頼れる外注先も見つからず自社制作で課題を解決したかった。

顧客や社会の流行のデザインを柔軟に店頭に置けるようになり売上が伸びた。
今までは版代製作の負担から新しいデザインしたプリントTシャツを置くことに躊躇している部分があったが、それが無くなり楽しくデザイン➡商品化を行えるように。店舗でのオリジナルデザインの割合を増やすことで他社との差別化に成功する。
また、店舗近隣で話題性があがり、学校や企業などからもチームウェアの注文が来るように。現在流行のフルカラープリントに対応がスムーズになった。
今後も自身のデザイン力を武器にお客様が求めるデザインTシャツを作っていく。

3人

来店客

カッティングのみ

A4サイズ　500枚

地域に根差したローカルな個人スポーツ店として自社で単色のカッティングは行い、フルカラープリントは外注に頼んでいた。
顧客のニーズはフルカラープリントが多くなっているものの、外注の仕入れ値の高さと納期の遅さゆえに注文を受けられないケースが多かった。
カッティングの単色だけでは限界を感じ、フルカラーの自社内製化を検討していた。

野球やサッカーの練習用Tシャツを過不足なく受注することに成功。
フルカラープリントでドライTシャツや綿・ナイロンが短納期で対応できる上、白トナープリントは通気性が優れているために汗が抜けて動きやすいと好評。
導入から1年が経過して失敗と経験から自信もつき、今後はその分野でメインの学校関係だけでなくエリアの企業や行政などの注文も狙っていく。

5人

来店客

特になし

A4サイズ　300枚

外注先を3先程抱えていたものの、そのうち1社が倒産し今まで作れていたものが作れなくなる可能性があった。
一方、自社でデザインをしたプリントのペット服が大きく売上を伸ばしていた。デザインには自信があり、お客様の支持も得ていた。
白トナープリントであれば刺繍以外の表現は殆どでき、自分のデザインの創作活動も自由にできるため魅力を感じていた。

外注に頼んでいた事の大部分が内製化できるようになり利益率は向上。外注先の景気に左右されない安心感を得た。
そして自分でデザインをした商品を数多く告知できるようになった。白トナープリントは受注生産であるため在庫を抱えなくて良いのが特徴。
今までは売れそうな商品を意識していたが、自分が「可愛い」「作りたい」と思える商品を出せるようになり満足度も上がった。今後も白トナープリントで楽しく仕事をし、様々な商品を作ってお客様に喜んでもらう予定。

20人程

行政や企業など様々

刺繍のみ

A4サイズ　500枚

刺繍以外のプリントは外注でシルクスクリーン業者に依頼していたが、デザインをFAXで受け付けるケースが多くあり、発注先への情報確認や外注先への仲介作業に苦心していたため、守備範囲が広くプリントデザインに対応できる内製法を探していた。

幅広く顧客からのオーダーを対応することは可能になり、外注に頼む苦労が減った。
一方、外注先の制作が主にシルクスクリーンだったために色の指定をされるため、白トナープリントとシルクスクリーンとの違いを理解してもらう努力を継続している。
シルクスクリーンプリントのニーズはあるために完全内製化は難しいものの、刺繍と比べて白トナーのほうが何かと小回りが利くので現在刺繍で行っていたデザインを白トナーに置き換えていって生産性の向上を目指す。

1人

来店客

特になし

A4サイズ　200枚

ウェアプリントに関しては外注に頼んでいたものの、外注先が倒産。
他に頼れる外注先も特になく、利益を稼げる内製化を検討する。

最初は初めての試みで不安点は多かったものの弊社とのLINE電話やチャットで1つずつクリアしていき、導入後3ヶ月である程度独り立ちできるようになった。
既存の取引先ベースで外注していたものをスムーズに内製化させることができた。白トナープリントの幅広いウェアに対応できる点は外注でも対応できなかった商材にも広がるので、結果的には売り上げも上がり利益も計上できた。

2人

来店客

カッティングのみ

A4サイズ　200枚

"本業である飲食業のお客様から「お店のTシャツを作ってほしい」と話を貰うことが前々からあった。
そして飲食仲間との会話でも「自分の店のユニフォームが欲しい」との声があることが分かった。
本業以外での売り上げと営業ツールをしてみたいと前々から思っていたため、補助金を利用し思い切って白トナープリンタを導入することにした。

"無事補助金合格後に導入。自分のお店のグッズを常連客に販売するなどして新しい売上を形成する。
新しく「プリント事業」として本業のお客様や仕事仲間から依頼を受けてきた。初めての試みであったものの、弊社のYouTubeを見ることで上手く運用することができるようになり、導入後3ヶ月で独り立ち。

1人

ネット販売、小売店への卸売

シルクスクリーンのみ

A4サイズ　500枚

自身のブランドは顧客から多く支持を得ているもののシルクのみであったために、色々な新デザイン商品を作ることに限界を感じていた。
その中で白トナープリントの1枚からのオンデマンドプリントで自信が持っている幅広い新しいアイデアデザインを発揮することに魅力を感じていた。
シルクでは難しい多品種小ロット生産で新商品開発に力を入れていくこと。

売上以外の「自身の考えたデザインを制限なく世に出す」喜びを感じてくれている。
最終的にはシルクで大量生産できるようなデザインがベースのデザインも今まではボツになるような新商品もシルクで作っていたが、その手間がなくなり、アイデアにかける時間をさけるようになった。
今後も積極的に白トナープリントをベースにした新商品を出していく。