これからTシャツプリントを始めたい方へ(トレーナーやジャケット、その他にも可)
2024.10.記
白トナーオンライン展示会
白トナープリンタとガーメントプリンタとDTFの比較
導入に向けてガーメントプリンタと白トナープリンタの比較
導入前のWTRIP835についての質問回答
RIPソフトの特長について
机一つで始めるTシャツプリント
毎日プリントをせず自分で作って販売する方の満足度が高いのがこの白トナープリントシステムです。
Tシャツプリントを始めるなら、このセットが最適です!(累計導入台数600台)
これからTシャツプリントを始めたい方におすすめなのが、白トナープリンタWTRIP835と抜ける転写紙、そしてプレス機を使ったシステムです。
低コストで、少ないスペースでも設置でき、衛生的で安全に作業をスタートできます。
またメンテナンスや保守料が不要で経済的負担が少ないです。
他のプリント手法との比較
簡単・手軽なプリント
抜ける転写紙は、面倒な製版やカッティングが不要!
最大A3サイズまで1枚から小ロット対応が可能で、多種多様なデザインに対応します。
細かい線や文字もキレイにプリントでき、手触りもやわらかです。
さらに、写真のプリントもバッチリ対応!
高い耐久性&快適な着心地
洗濯にも強い!洗濯堅牢度5級のトップクラスの耐久性で、販売にも安心です。
生地にしっかり馴染み、通気性も優れているので着心地も快適。
綿、ポリエステル、ナイロン、トートバッグなど、さまざまな生地に生地の色を問わず白を含めたフルカラープリントが可能です。
こんな方におすすめ!
2024年10月現在、毎日プリント作業をしない方や、小ロット対応を求めている方に最も適したシステムが、この白トナープリンタを使ったプリントシステムです。
『抜ける転写紙』を使うために必要な機材
WTRIP835
プリンターから白トナー、RIPソフトまで、白印刷の為の必要品がすべて詰まったセットです。
プレス機
プレス機はどのプリント方法でも必須となります。
もしお持ちでない場合は、当社の「抜ける転写紙」に適合したプレス機をご利用ください。
用途やご予算に合わせてご提案していますのでお気軽にご相談ください。
ラミネーター
抜ける転写紙を抜く前の貼り合わせに使うことでピンホール(気泡)が抜け、マーク作りの失敗が格段に減ります。
TV電話または会社、展示会で実際にご覧いただけます!
タイプW
タイプC
タイプB
タイプM
ぷくぷくプリントシート
MPプラスター タイプW
白トナー対応の抜きプリントができる転写紙。
MPプラスター タイプC
トートバッグなどの帆布生地や厚手の生地用の転写紙。
MPプラスター タイプB
ウインドブレーカーなどの薄手の生地にプリントする場合にどうぞ。
MPプラスター タイプM
抜きプリントにメタリック加工がしたい場合はこちら。
ぷくぷくプリントシート
普通紙に印刷したデザインがぷっくり立体的にプリントできるシート。
抜ける転写紙以外では、全面転写タイプの用紙があります。
写真などの四角いプリントの時にはこれらの転写紙がおすすめです。
プリントしたくない部分はあらかじめカットしてからプレスします。
これからプリンターから揃える場合は、A3サイズの粉砕トナーのプリンターをおすすめします。
転写紙の厚みが少しあるので、A4サイズのプリンターでは印刷ができない場合があります。
EA-CR
EA-WHS
WHS-CL
WHS-SOFT
白・淡色生地用 EA-CR
全面べた貼りタイプの粉砕・重合トナー対応転写紙 下地が半透明なので白・淡色生地用
黒・濃色生地用 EA-WHS
全面べた貼りタイプの粉砕・重合トナー対応転写紙 下地が白色なので黒・濃色生地にも可
濃色生地用 WHS-CL
全面べた貼りタイプの粉砕トナー用転写紙 下地が白色なので黒・濃色生地にも可
白・黒共用 WHS-SOFT
全面べた貼りタイプの粉砕トナー用転写紙 下地が白色なので黒・濃色生地にも可
オーブンプリントシート
抜けるTatooシール
オーブンプリントシート
カラーレーザープリンターで印刷してマグカップ等にプリントできる転写紙。
抜けるTatooシール
デザイン部分だけが貼れるタトゥシールが作れる転写紙。
昇華プリント印刷
ポリエステル100%の白または白に近い淡色の生地に使用できるプリント方法です。
昇華インク搭載のプリンターが必要です。
弊社ではRIPソフトも付いたTexStyls210R(A4サイズ)、TexStyls320R(A3サイズ)をおすすめしています。
パウダープリントシートを使えば綿生地にプリントすることもできます。
ラバーシート・ラメシートカッティング
ラバーシートをカットして生地に圧着するプリント方法です。
通常カッティングマシンなどの機械を使ってカットします。
色付きのシートをカットするので単色のデザインの時に適しています。
また、アイロンラメシート等を使えばちょっと変わったプリントができます。
複雑な文字や細かいデザインの場合は不要な部分を取り除く『カス取り』と言う作業が大変になるので不向きです。
カッティングの機械は小型の物から大型のものまで様々です。
いらない部分を取り除く、この『カス取り』と呼ばれる作業が複雑なデータの場合大変になります。
取り残しがあると一緒にプリントされてしまうので注意が必要。
シルクスクリーン印刷
版を作ってインクを刷るプリント方法です。色数が増えると版の数が増えコストがかかります。
スクリーン印刷ができる設備が必要です。インクなどの廃液が出ます。広めの作業場所が必要です。
大量に同じプリントをする場合に適した方法です。
ダイレクト印刷
ガーメントプリンターと呼ばれる大型のプリンターで、直接Tシャツやバッグ等に印刷するプリント方法です。
ポリエステルやナイロンなどの化学繊維には不向きで、濃色生地にプリントする場合は前処理剤が必要です。
白色の塗り具合によって発色が変わります。プリンターは一般的に100万超と高価で、メンテナンス料もかかります。
プリント&カット
大型の機械で印刷してカットして転写マークを作ります。
ロール状の転写シートを使う場合が多いです。
転写紙の種類にもよりますが、プリントは硬めです。大量生産向き。機械のメンテナンスが必要です。
DTFプリント
2022年頃から日本に上陸した中国初のプリント技術。
大量生産に置いて溶剤プリントの手間を削減したプリント方法。
シルクスクリーン工場の様な大きい工場で大きいDTFプリンタを複数台保有して大量生産するのに活躍しているシステム。
毎日稼働しているのが理想で、稼働が少ないとインクの目詰まり等のプリンタトラブルが起きやすい。
小ロット生産をするには不向きなシステム。