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抜け検出ツールとは
白トナープリンタ(WTRIP835/PrinterStation)用のプリントデータで、印刷されない部分=「抜け」を、印刷する前にブラウザ上で確認できるツールです。
白トナーは「色がある所」にしか乗らないため、データ上でCMYKがすべて0%になっている場所には白トナーが出ず、抜ける転写紙ではその部分が転写されません。
このツールは、色がまったくない場所をピクセル単位で自動検出して色分け表示し、必要な箇所をイエロー3%程度(見た目はほぼ白)で塗りつぶします。修正したデータはPNG/JPEG/CMYK EPSで書き出せます。
こんなときに使えます
はじめにお読みください(ご利用の注意点)
対応ファイルと基本仕様
| 読み込み | PNG/JPEG/PDF/EPS/AI PDFはページごとに判定できます。読み込み解像度は150・300・600dpiから選択できます。 |
|---|---|
| 判定基準 | 各ピクセルをCMYKに換算し、C+M+Y+Kの合計がしきい値未満のものを「抜け」と判定します。初期値は1.0%です。 |
| 色変換 | 簡易(ラフ)変換です。ICCプロファイルは使用しません。 |
| 修正機能 | 検出した抜けを、イエロー1~10%(初期値3%)で塗りつぶします。全体または範囲指定が可能です。 |
| 書き出し | PNG(透過維持)/JPEG(白背景)/EPS(CMYKラスター・印刷用) |
| データの扱い | すべてブラウザ内で処理され、ファイルはサーバーへ送信されません。 |
基本の使い方(4ステップ)
- ファイルを読み込む画面中央へPNG・JPEG・PDF・EPS・AIをドラッグ&ドロップするか、クリックして選択します。
- 抜けを確認する読み込み後、自動で検出が始まります。抜けている部分はハイライト表示され、ピクセル数と割合も確認できます。
- Y%で塗りつぶす濃度(初期値3%)を決めて塗りつぶします。全体補正のほか、範囲を選んで一部分だけ補正することもできます。
- 書き出して印刷する保存形式と出力解像度を選び、「画像を保存」を押します。印刷用途にはCMYK EPSがおすすめです。
抜けの見え方(表示モード)
見やすくする補助機能
- ハイライト色:デザインと紛らわしい場合は、見やすい色へ変更できます。
- 太らせて表示:細い抜けを表示上だけ太くして見つけやすくします。
- 点滅表示:ハイライトを点滅させ、細かな抜けを探しやすくします。
Y%で塗りつぶす
検出した抜けを、そのまま印刷できるデータへ補正する機能です。
| 全体を補正 | 検出されたすべての抜けを一度に塗ります。 |
|---|---|
| 範囲を選んで補正 | 画像上をドラッグして囲み、その範囲内の抜けだけを塗ります。意図的に残したい抜けがある場合に便利です。 |
| イエロー濃度 | 1~10%、初期値3%。C・M・Kは0のまま、Yだけを指定濃度にします。迷った場合は3%のままお使いください。 |
| やり直し | 「塗りつぶしをリセット」で、読み込み直後の状態に戻せます。 |
書き出し形式
| PNG | 透明部分を維持して保存します。 |
|---|---|
| JPEG | 透明部分を白背景で合成します。確認用・共有用に向いています。 |
| EPS(CMYK・印刷用) | 抜け=C0 M0 Y0 K0、補正部分=約Y3%を数値で確定したCMYKラスターEPSです。印刷用途におすすめです。 |
| 出力解像度 | 元のまま/600/300/200/150dpiから選択できます。 |
本ツールは画像をRGBで処理し、CMYK合計%は簡易換算で判定します。重要な箇所や淡い色は、元のアプリ上のCMYK値でも確認してください。





















































