クイックアート プリントアカデミー
抜ける転写紙プレス条件 早見表
生地ごとに、ひと目で分かる
温度・時間・剥がし方・仕上げプレスのガイド
STEP 1マーク作り(糊付け) Type-W・WLはどの生地でも共通
通す2枚を合わせて(必須)
A3:30〜40秒表と裏で計2回
剥がす
Type-C は 130℃・30秒を表裏1回ずつ(強圧)。MPシートとプラスターシートを合わせて、まずラミネーターに通します。そのあと1回目はMPシート、2回目はプラスターシートを上にしてプレスします。ベタが多くて抜けにくいときは、温度を5℃ほど上げ、時間を10秒ほど延ばします。
STEP 2生地に転写する 圧力はどの生地も「しっかり強め」
ポリエステルドライTシャツ・ユニフォーム高温はブリード(再昇華)・プレス跡の原因に。フォースインペーパーSは使わない
15秒リケイ紙を乗せて
厚手の綿・スウェットトレーナー・パーカー(6oz以上)WLよりWのほうが強度が高い。事前プレスが大切
40秒などリケイ紙を乗せて
キャンバス・トートバッグ厚く硬い生地(5〜6oz以上)事前プレスが大切。縫い目・マチの段差はマットで消す
30秒リケイ紙を乗せて
ナイロン強い撥水加工がないもの事前プレス(生地だけ先に1回)が大切
125℃
15秒リケイ紙を乗せて
薄手の生地薄い綿・ポリエステル糊が薄いWLが向く。Wだと糊が裏に抜けることも
ほかの転写紙立体・箔のプリント
- マーク作り
- 115℃・15秒 → 熱いうちに剥がす
- 生地に転写
- 温めた布地に 160℃・2秒
- 剥がし方
- 熱いうちでも冷めてからでもOK
- 仕上げ
- 160℃・10〜20秒でふくらませる
ふくらませすぎると洗濯でボロボロになります。
- 下地
- Type-Wで先に生地へ転写しておく
- 箔を乗せる
- リケイ紙を乗せて 135℃・30秒
- 剥がし方
- 完全に冷めてから
- 仕上げ
- 135℃・30秒
下地は黒かホイルに近い色に。白トナーの上には付きにくいです。
ペイスター(Type-P)の条件は ペイスター購入者専用ページ をご覧ください。
注意
- ×強い撥水加工の生地には使えません。弱撥水・中撥水なら使えるものもあります。
- ×糊付けにはラミネーターが必要です。アイロンではできません。
- !圧力が足りないと、洗濯の影響を受けやすくなります。しっかり圧力をかけてください。
- !厚手の生地・ナイロンは事前プレスが大切。転写の前に生地だけを1回プレスします。
- !プレス機の表示温度と実際の温度は違うことがあります。最初に一度テストしてください。
きれいに仕上げるプレスの基本
- Tシャツは下ゴテにかぶせ、前身頃1枚だけを挟みます。2枚重ねにすると、圧力と熱が後ろの生地に取られます。
- プリント範囲に段差を入れないようにします。襟ぐり・縫い目・袖の折り返しは、ラバースポンジマットやラバークッションで逃がします。
- あおり式のプレス機は、奥が強く手前が弱くなります。プリント位置を奥寄りにしてください。
- 仕上げプレスをすると、洗濯に強くなります。作った直後の見た目は同じでも、洗濯を重ねると差が出ます。
詳しくは Tシャツプレスの基本(プリントアカデミー) をご覧ください。
あわせて読みたい(プリントアカデミー)
株式会社クイックアート TEL 0776-33-7516 pro.quick-art.com/press_guide.html (説明書・商品ページの記載より/2026年10月時点)




Type-W綿・ポリの定番
Type-WLナイロン・薄い生地
Type-Cキャンバスバッグ
Type-Pペイスターで楽に


















オーブンプリントマグカップ・食器に
Tattooシール肌に貼れるタトゥー


































